バチカン市国の壁紙
バチカン市国は、世界で一番小さな国として有名である。ローマ市内にある小国で、キリスト教の総本山である。世界遺産のサンピエトロ寺院、サンピエトロ広場、バチカン博物館からなり、多くのキリスト教巡礼者や観光客が訪れる。バチカン市国の人口は1000人足らずで、ほとんどの人が聖職者らしい。バチカンは国家としては特殊であり、キリスト教信者からの寄付や切手の販売などで国家財政をまかなっている。バチカン市国内への出入りは自由で、いつ国境を超えたのかわからないうちに入国していることになる。
サンピエトロ広場
サンピエトロ大聖堂正面
サンピエトロ大聖堂内部
サンピエトロ大聖堂内部2
クーポラからのバチカン市国
クーポラ
サンタンジェロ城
テヴェレ川
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